からだだから

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本当に治るのか「ウイルス性のイボ」と向き合う 経過について エピソード ファイナル

ついに、長年の付き合いだった足の裏の

「ウイルス性のイボ」から解放されました。

発症してからおおよそ4年ぐらいの付き合い・・長かった〜

通院としてはのべ1年と2ヶ月だった訳です。

 

通院前に、目視上ではソレ(ウイルス性のイボ)が見当たらなく、

指でグッと押しても痛みがありませんでした。

しかし、若干皮が厚くなっており今までの通り削る必要はありました。

やはり皮が厚くなるということは負荷がかかっているのかと思われます。

それともまだ治っていないのか?

 

いつものように患部を見せる前から

先生が「どうでしょうか?」と問いかけてきます。

自信を持って「これで、治ったと思います!」と言い切ってみました。

慎重に観察をする・・しばし沈黙が・・意外と長く感じましたが、

 

完治ですね!!」との返答。

 

ようやく解放された〜と喜んでしまいました。

周りの看護師の方と目が合ってしまいなにやらニヤついていました。

 

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本来はここまで放置しておくのではなく

早く病院に行き、治療をしてもらえばよかったです。

実際に通院する時間もなく、あまり真剣に治療をしようという気がなかったことが問題です。

いよいよ歩くのも痛くて困難となり真剣に考えなければと思いはじめ

とりあえずいきあたりばったりで会社から近くの病院に行きました。

結果として、患部の厚くなった皮を削るだけ・・

確かに痛みは治りますが、あくまでも応急処理的な感じでしばらくすると皮が厚くなり

また、痛くなる。

ネットでいろいろ調べると家の近くに皮膚科があり

まさに自分のような症状の方は「ぜひ相談」とあったので飛び込むことになったのです。

 

時間はかかるが、治療方法としては液体窒素を使ってウイルスを死滅させていく。

良くはわからないが理論にかなっているなとはその時は思いました。

治療後はとにかく痛くて痛くて辛い思い出が蘇ってきます。

いってみれば治療後は火傷の症状と似たようなものですから。

振り返ってみるとそんな思い出がありますが根気よく継続すれば

とにかく完治できるという結論になりました。

 

ちなみに再発の可能性もあるとのことなので

注意深く観察は続けようと思っています。

 

完治までにかかった費用の合計

2017年4月〜2018年6月の集計

2017年 4月〜12月 通院回数 15回×¥1000

2018年 1月〜4月   通院回数   4回×¥1000

2018年 5月       通院回数   1回×¥850  

2018年 6月               通院回数   1回×¥730

 

通院回数 計21回 費用 ¥20,580-