からだだから

健康、ダイエット、脱毛・・未来の自分のためにいろいろと向き合っていこう!

本当に治るのか「ウイルス性のイボ」と向き合う 経緯について エピソード1

今から約5年前ぐらいに

歩くと右足の小指付け根が痛いな〜と思いつつも

ほったらかし。

 

そうすると、

皮がどんどん厚くなる。なので専用のピーラーで削る。

しばらくすると痛くなる。皮が厚くなったため歩くと押されて痛い。

そしてまた削る・・・しばらくすると・・・・痛くて・・・・

そんな繰り返しの生活が続きました。

 

ざっくりした知識しかなくて

これが魚の目というものなんだとずうっと思っていました。

 

いい加減そんな生活が煩わしくなり、

好きなロードバイクも長距離を走ると痛くて痛くて

ついに近所の皮膚科に行ったのが昨年(2017年)の4月末。

 

先生がさらっとこれは、

「ウイルス性のイボですね」と。

「治療は液体窒素でウイルスを死滅させる」とか。

「明日から出かける予定はありますか?」と聞いてきた。

(ゴールデンウイークに入るので)

何か大掛かりな手術的なことでも始めようとしているのかと

あれこれ質問してしまいました。

液体窒素を使って治療するということでそうなると、

いわゆるやけどと同様の症状が出て痛くなるとの話でした。

 

そのくらいならなんのその

早速、治療をお願いして、

液体窒素を含んだ綿棒の様なものを押し付けます。

これは結構痛かったです。

 

しかし地獄はその日の夜

とにかく痛くて痛くて歩くことも当然困難で

じっとしていても痛くて

落ち着きませんでした。

 

当時の写真がないので,

初期の症状のイメージとしては以下の様な感じで分布 

赤は範囲が広く深そうで痛い青は小さくそれほど痛くはない。

        f:id:kousasa:20180221203008p:plain

 

 

その後、様子を見ながら2週間に1度のペースで通いました。

10月が過ぎたあたりから急激によくなった様な気がします。

その時の分布イメージ

          f:id:kousasa:20180221204918p:plain

これはいい方向に向かっていると余裕を見せて

その後は1ヶ月に1度のペースに変更。

そして最近(2018年2月)の状態がこれ  

 

      f:id:kousasa:20180219234208j:plain

う〜ん根深い、しつこいな〜 でも、だいぶよくはなってる。うん!

本当に治るのか?余裕を見せたのが悪かったのか?

 

ここまできたらとことん治るまで向き合っていこう。

そんな訳で経過を綴っていくことにします。

 

4月 通院回数 1回×¥1000

5月〜10月 通院回数 12回×¥1000

11月〜2月 通院回数   4回×¥1000

 

2017年4月〜2018年2月の集計

通院回数 計17回 費用 ¥17000

 

 

ちなみにこれが専用(愛用)のピーラー

ゾーリンゲンペディー(Made in Germany)  

 

ゾーリンゲンペディー(ドイツsolingen製)魚の目・角質削り【替刃10枚付き】

 

f:id:kousasa:20180221210729j:plain